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CMSって種類がたくさんある

投稿日: 2022年11月7日 2:10 AM

更新日: 2022年11月21日 2:33 AM

こんにちは!
最近体調を崩していたkentaです。やられましたね、寒暖差…
悔しいので今年残り2カ月ぐらいは風邪ひいてやりません!!
換気!!手洗いうがい!!徹底的に!!

さて、、今回は最近WordPressの詳しい解説記事を書いているんですけどまずWordPressはCMSの一種なのですが、まずCMSって何!?って人の為に簡単な説明と他にもどのようなCMSがあるのか解説していきたいと思います!

CMSとは

CMSの正式名称は「Contents Management System」といい、日本語で訳すと「コンテンツ管理システム」といいます。

ホームページの作成、運用に必要なhtmlやcssの知識があまりなくてもWebサイトの構築や運用を行うことができる優れものになっています。
CMSは大きく分けて2つ種類があります。
これからはそれについて詳しく解説していきたいと思います。

オープンソース型CMS

オープンソース型CMSとはその名の通りソース(データ)が無料公開されているCMSのことを指します。

いま私がメインに勉強しているWordPressもオープンソース型CMSになります。

特長としては、自由度が高くてカスタマイズしやすいのが特徴です。

その分カスタムのために必要な専門知識も必要にはなってきますが、無料公開されているテーマを使用すればだれでもそれなりにサイトを公開し、運用することが可能になります!!

パッケージ型CMS

パッケージ型CMSとはWeb製作会社等が独自開発したCMSのことを指します。
オープンソース型CMSは基本的に無料で使用できるのですがパッケージ型CMSでは有料になってしまいます。ですが、その分企業からのサポートもある場合があるので「本当に何もわかんないよ!!」って方や「楽してサイトを構築したい!」という方にお勧めです。

例としてMovable TypeやHeartCoreがあげられます。
Movable Typeでは管理画面が見やすくスマホでの更新もしやすかったり、HeartCoreはカスタマイズがしやすかったり他との連携がしやすいなど、それぞれに特徴があるので自分の用途によって使い分けるといいかもしれませんね!

クラウド型CMS

クラウド型CMSとは自分たちでサーバーやソフトウェアを用意しなくてもインターネット環境さえあれば利用できるCMSを指します。

これも基本的には有料になるのですが、ドメインの取得を行ってくれたり、初期費用が低コストで抑えられたりするのが特徴です。
こちらではAdobe Experience ManagerやShareWithなどが例に挙げられます。

とにかく早めにサイトを公開したい!!ってときにお勧めです!

まとめ

ざっと調べてみたんですがこのような感じです。
間違っている知識が混じっていたらごめんなさい。わかり次第すぐ修正しますね。

調べてみると今使っているWordPress以外にも想像以上に沢山CMSが存在しててとても驚きました。
今回の記事で理解できなかったところも多いのでこれから学習してまた記事にしたいと思います!